「とりあえず書き上げた。これが自分のヤマトだ」
宇宙戦艦ヤマト 冥界譚【第1稿】(PDF形式)
「タダで誰でも読めるの?」
「読める。ただの同人小説だ」
「なぜ?」
「頒布方法はいろいろ考えたが名刺代わりに配るものなら金を要するのも良くないだろう。電子媒体に関しては金は取らない」
「印刷したら?」
「実費は頂くかもしれない」
「それで第1稿はまだ修正を残すという含みを持った版だと思うけど、なぜ無制限に公開するの?」
「以下は募集する」
「じゃあさ。XX話相当の展開はこうした方がいいんじゃない? って意見したら採用される可能性があるわけ?」
「ある」
「マジで?」
「1人の考えたことなどちっぽけなものだからな」
「最後に一言」
「ぜひ読んでみてくれ。そしてどんどんまわりの人に宣伝してくれ。頼むぜ」